「森の中の高知駅」について

グループの概要

名称:森の中の高知駅

発足:2009年1月(任意団体)

所在地:更新中 

幹事(主な担い手):公文敏雄、宇都宮 勉、前川美智子、徳弘恵子、元吉隆行、葛岡睦雄、横山要、北添優子、武市匡代、谷郁代、川上美樹子

幹事連絡先:

公文敏雄 電話:090-7016-3743 E-mail:kumont2@yahoo.co.jp

誕生経緯

JR高知駅新駅舎完成1年後の殺風景な景色を眺めて、駅を木々で囲み自然豊かな南国高知ならではの陸の玄関にしたいと考えた市民有志が、「森の中の高知駅」を提案するチラシを配り始めた(2009年2月)。

趣意

関係者のご協力を得ながら、ボランティアの手により、高知駅周辺の緑の乏しい空間に少しずつでも樹木や草花を増やし、追手筋や丸ノ内緑地のような、市民や観光客が憩い楽しめる緑豊かな場所に変えていく。先々の夢は高知市のガーデンシティ化。

活動内容

  1. 市民への働きかけ(月例活動として原則毎月1回実施)
    ・PRチラシの配布(街頭やイベント会場で配る 協力店舗に置いていただく)
    ・音楽ライブ活動(テーマソング「森をおよぐクジラ」のライブを街頭や各種イベント会場で行う)。(2020年コロナ禍で中止)
    ・対話(仲間や一般市民との話し合いだけでなく、行政、事業者、議員、メディアなどに協働を呼びかける)
  2. 植樹・植栽の推進(高知駅周辺の緑化)とメンテナンス(毎月1~10回)
    ・地権者などに繰り返し協力を要請
    ・植樹・植栽の企画・実行(市民の参加・協力を得て植樹・花植えなどを行う)
  3. その他
    ・マンスリーレター(月次活動報告・予告)の配信
    ・駅周辺緑化状況のモニターリング(植樹状況図を作成)

活動資金:原則として手弁当。植樹費用など大口の資金需要は都度寄付を募って賄う。

金融機関口座